映画やドラマの感想です
★★★☆☆アポロ13 1995
2010-07-31 Sat 22:00
監督:ロン・ハワード
出演者:トム・ハンクス、 ケビン・ベーコン、 ゲイリー・シニーズ、 ビル・パクストン
収録時間:140分
レンタル開始日:2004-11-26

Story
1970年に打ち上げられた宇宙船・アポロ13号で発生した爆発事故の真実と、3人の乗組員を無事地球に帰すため展開された必死の救出作戦の模様を映画化。 (詳細はこちら

う~ん、やっぱり評判どおり、どこか盛り上がりにかける(・、・)

結局、月に着陸できない、していないのが痛いですよね。

無理して奇跡的に成し遂げた的な展開が映画の本領なわけで、
実話ベースゆえにそれが出来ない。

そこをぐっとこらえてがこの映画の見所なんでしょうがそれならば
そのシーンはもっと力を入れてやってもよかったんじゃないかな?

別に、うそ臭く誇張しろというのではなく、苦悩する顔を少し強調
して撮るレベルでいいと思いますし。

あと、ケヴィン・ベーコンなんて曲者をキャスティングしてるわり
には演出が抑え目ですよねえ。

また、この作品の売りである無重力状態も、機内が狭苦しいから、
迫力が無くて面白くない('~`;)

これなら2001年で、ボールペンが中に浮いていたり、丸い船内
の壁を走る風景の方がはるかにインパクトがありますよね(^^;

まあでも、リアルさはすごくあったとは思います(・、・)
そこに★三つ。

PS 電気を切る提案をした人が一番の活躍だった気がします。
問題ありません!なんて、責任逃れが多い中で肝っ玉大きすぎ(^^;
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★★☆☆☆めぐり逢えたら 1993
2010-07-30 Fri 22:00
監督:ノーラ・エフロン
出演者:トム・ハンクス、 メグ・ライアン、 ビル・プルマン、 ロス・マリンジャー、 ロージー・オドネル、 ロブ・ライナー
収録時間:104分
レンタル開始日:1993-01-01

Story
最愛の妻を失って以来、悲しみに沈むサムは、息子ジョナとともに寂しいクリスマス・イブを迎えようとしていた。父を気づかうジョナはラジオの人生相談に電話し、「パパに新しい奥さんを」とリクエスト。息子に続いてしぶしぶ電話口に出たサムはやるせない胸の内を切々と告白。アメリカ中の涙を誘う。遠く離れたボルチモアで放送を聞いていたアニーも、サムの告白に涙した1人。結婚を間近に控えたアニーだが、まるで運命の“マジック”に操られるように見ず知らずのサムに魅かれていく。バレンタインの夜、ついに愛の奇跡が訪れた…。 (詳細はこちら

結局、興味を持って見ることが出来ませんでした。

絵は悪くないと思うので、こういう作品が好きな人には文句ないん
でしょう。

ということで好みのジャンル違いなので★二つにしておきますが。

トム・ハンクスもメグ・ライアンも素材としてはいいと思うんです
が役には魅力を感じない。

まあ僕には楽しめないタイプの少女漫画って感じなのかな(・、・)

婚約者が可哀相じゃんて思うし、元妻が忘れられないっていうから
って魅力感じないし、その割りにはしっかり前向きだったりするし
(^^;
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★★★☆☆チェケラッチョ!! 2006
2010-07-29 Thu 22:00
監督:宮本理江子
出演者:市原隼人、 井上真央、 平岡祐太、 陣内孝則
収録時間:117分
レンタル開始日:2006-10-04

Story
ラップに夢中になった沖縄の高校生たちの友情と恋を爽やかに描いた青春ドラマ。『偶然にも最悪な少年』の市原隼人主演のほか若手俳優陣が共演。高校生の透たち3人は、あるバンドのライブを観て音楽に目覚め、楽器もロクに出来ないままバンドを組む。 (詳細はこちら

まあ青春ものでした。 はい。 以上。 みたいな(笑)

市原はやっぱりこういう馬鹿キャラになりますねえ。
最近見ないけど、飽きられるよなあと。

それでもチェケの彼みたいに明るい感じのは見ていて気持ちいいし
貴重な存在だとは思いますけどね。

天使の卵みたいに暗いのはつらい('~`;)


主役の市原が憧れる先輩が伊藤歩、という関係で、井上は思った
ほど出番も無く。

けど、少しの時間だったけど、井上はなかなかいい演技だったと
思います。

まあキッズ魚・花男つくしと同じじゃんと言われればそうですが。

好きな奴いるなら告れよってシーンでもじもじするとこがよかった
(^-^


伊藤歩はスタイルいいですよねえ。
主役が憧れる年上の女性役としては大いに納得。
バイク二ケツ、羨ましすぎるぞ!丶(`д´)ノ と。

あとは小錦が意外にラップが上手いのと、玉鉄は確かにかっこいい
位かな。

もうちょっと脇役、すっきりした方が良かったんじゃないかな。

平岡、柄本あたりは存在感もなく(・、・)


最後の曲は妙に心地よくて、なんか無理やり上手くまとめた感じも
しますが、それなりに空気感のある絵作りは上手いし、心地いい
作品なんじゃないでしょうか?(・、・)
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★★★★★舞妓 Haaaan!!! 2007
2010-07-28 Wed 22:00
監督:水田伸生
出演者:阿部サダヲ、 堤真一、 柴咲コウ、 小出早織
収録時間:120分
レンタル開始日:2007-12-07

Story
「舞妓」をテーマにした宮藤官九郎のオリジナル脚本を、阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウの共演で映画化。熱狂的な舞妓ファンのサラリーマン・鬼塚公彦は、仕事を成功させ念願のお茶屋デビューを果たすのだが…。 (詳細はこちら

クドカンは好きだけど、映画はゼブラーマン・弥次喜多・69と個人
的にはつまらないものが多いだけにどうなるかと。

あと、一応主演にはなっているけれど、一部の舞台挨拶には顔を
出していないなど、好きな柴咲コウは脇に毛が生えた程度の出番
しかないのでは?というのもあり、不安要素は多く。

でも舞妓姿の柴咲がどうにも可愛くてスクリーンで見とくかなと
( ̄ー ̄;)


で、コメディでは、クドカン作品では最高だと思います。

阿部サダヲという息の合った俳優を主役にすることにより、テンポ
は完全にクドカンの理想的なものなのでしょう。

この映画に比べると木更津・タイドラ・吾輩あたりはテンポが遅く
感じます。


それでいてシュールさもちょっとあったかな。

富士子のふられ方なんて酷かったですし。
カッターぷらぷらあたりは、そこまでやるかと(^^;


一方でベタな笑いも多く、阿部がただハイテンションなだけという
シーンも。

個人的には、新聞のコネタで、山猿のところで「ついに山火事!」
という意味不明な見出しに笑ってしまいましたが、そこで笑って
いたのは僕だけで浮いてしまいました('~`;)(笑)


で終盤は意外にシビアで悲しい話があります。
この落差がすごく巧い。

で二つの悲しい話が巧く絡み合って、解決されていくという展開は
本当に巧い脚本だなと思いました。


キャストではやっぱり阿部ですね。
ギャグの間は天才レベルといっていいと思います。

阿部って結構恵まれてたらしくて、下積みとかあまりなくすぐに
人気舞台役者になってるんですよね。 しかも劇団では二枚目。

そのせいか結構スター意識というか二枚目意識が強いんですよね。

それでいて、ブリーフ一枚で馬鹿やる演技が多くてそのギャップが
いい味出していると思います。


次に柴咲。 さすが柴咲でした。
正直、最初の別れるシーンはかなり悲惨な役です。

かつ、自らボケるシーンが結構あり。
でもボケの間が巧いですよね柴咲は。

出番は予想通り少ないんですが、舞妓の説明シーンでは、しばらく
メインのシーンもあるので、インパクトでは十分ですね。

あと可愛さ、綺麗さもさすが。
稽古のシーンでも目立って綺麗でした。


次に、小出、噂通り大活躍。 出演時間、活躍ともに柴咲と肩を
並べていたと言って過言じゃないと思います。

というのは彼女の顔ってちょっと古風で舞妓の化粧すると博多人形
みたいに可愛いんですよね。

おっとりした話し方と相まってこれがすごく可愛い。

役柄も、思わず守ってあげたくなるような役なので、ぴったり。

正直、携帯刑事、時効警察辺りではぱっとしないなあと思ってまし
たが。


堤は、基本ヒールなんですが、さすがの存在感。
これまたブリーフ姿とか、よくやるなって位の演技でした(^^;

あとは、伊東四郎、北村一輝、生瀬、Mrオクレあたりは正しすぎる
使い方ですねえ。

北村はDEEPをちょい超えた位の面白キャラで笑ってしまいました。

あと植木等が素晴らしい存在感を見せてくれましたね~。
また今度な、なんてセリフがぐぐっと心にきました。
スクリーンで見る植木爺さんはかっこよかった(=_=

ちなみに山田はカメオレベルです。


終盤、舞妓さんがたくさん出て舞台で踊るシーン。
ちょっとフラガールを感じさせる、クライマックス。

綺麗な衣装と相まって、舞妓の綺麗なこと綺麗なこと。
これを見れるだけでもカタルシスが感じられて、足を運んだ価値が
ありました。

…ただ、もう少し、柴咲・小出の舞妓姿はしっかり堪能させてほし
かったですね。

野郎なんかより(=。=
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★★★☆☆ロード・トゥ・パーディション 2002
2010-07-27 Tue 22:00
監督:サム・メンデス
出演者:トム・ハンクス、 ポール・ニューマン、 タイラー・ホークリン、 ジュード・ロウ
収録時間:117分
レンタル開始日:2003-03-19

Story
1931年、大恐慌の真っ只中のアメリカを舞台に、アイルランド系マフィア組織の幹部と、父の“仕事”を知ってしまった長男の絆を描く。組織の掟に翻弄されながら、パーディションという名の町を目指す旅の中で、ふたりの愛は固く再生されることに。 (詳細はこちら

マフィア幹部マイケル(トム・ハンクス)とその息子の話。

親分さん(ポール・ニューマン)に子供のように可愛がられる
マイケルが、親分さんの息子から疎まれる話。

話は、これと言って面白くも無いんですが、緊迫感とかかっこよさ
は素晴らしい良作です。

思えばギャング映画って随分見たもんですが、最近めっきりと見て
ないなあと。

トム・ハンクスの作品てヒューマン系ロマンス系あたりしか見て
いないので渋さに驚きました。

ポール・ニューマンはさすがの貫禄で (^-^

作品の出来的には★四つ以上でもいいんですが、ギャングもの自体
あまりひかれず…というところで★三つ(・、・)
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★★★★☆破線のマリス 2000
2010-07-26 Mon 22:00
監督:井坂聡
出演者:黒木瞳、 陣内孝則、 山下徹大、 筧利夫、 白井晃、 堤寛大、 篠田三郎、 辰巳琢郎、 中尾彬、 中村敦夫、 中原文雄、 鳩山邦夫、 秋本奈緒美、 大場久美子
収録時間:108分
レンタル開始日:2000-10-06

Story
テレビ局に勤める女編集者が、二重三重に仕掛けられた映像の罠にはまっていく姿をスリリングに描いたサスペンス・ドラマ。 (詳細はこちら

※※※ネタバレ要注意!※※※

野沢脚本。

テレビ局がある映像を恣意的に編集し、放送した結果、大きな被害
を受けてしまう人がいて…という話。

陣内ってなにか、いい人キャラが染み付いているので、それがいい
具合に作用して、のらりくらりと読めなくなっていて面白かった
です。


対する黒木も、前半はただのプライドが高く、身勝手な女に見える
んだけどそれが、終盤に効いてくる流れがよかった(^-^

つまり二人ともキャスティングがとても巧いなあと思わせる作品で
した。特に黒木は、なんかイメージ通りで笑ってしまえるくらい。


やや誇張気味だったり、最後のオチも、最初の殺人事件の犯人が
うやむやなのもそれはそれでありで、巧いとも言えると思います。

ただ…、結局麻生(陣内)は完全な白だったんだろうか?ということ
が残ったのが気持ち悪いところ。

話の流れ的には白の方が当然すっきりするんですが、黒、または
グレーと言う線もあるし、それはそれで面白いんですよね。

一部は共謀していたが一部は利用されていたという展開。

公園でのやりとり、確信犯的な態度。

それにあの自宅のアルバムへの八つ当たりはちょっと普通ではなく
そのあたりが白にしては…というところ。

まあわざと不快感を残した臭くはありますけど( ̄ー ̄;)

そのあたりで★一つ減点(・、・)ですがアイデアは面白く、ちょっと
した傑作です。

僕の知る黒木では最高の黒木のような(・、・)
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★★★★☆勝手にしやがれ  1959
2010-07-25 Sun 22:00
監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演者:ジャン=ポール・ベルモンド、 ジーン・セバーグ、 ダニエル・ブーランジェ、 ジャン=ピエール・メルヴィル、 ジャン=リュック・ゴダール
収録時間:92分
レンタル開始日:2002-09-27

Story
アメリカン・ニュー・シネマにも影響を与えた不朽の名作。警官を殺しパリに逃げてきたミシェルは、アメリカ人のガールフレンド・パトリシアとの愛を楽しむが、警察の追っ手が近づき…。 (詳細はこちら

ジャン=リュック・ゴダール監督のヌーヴェル・ヴァーグの決定打
とされアメリカ、日本など世界の映画界へ強い影響力を持つ映画。

>これまでの映画文法や常識といったものまでもことごとくブチ
>壊した、映画史の分岐点とも言える記念碑的作品。

なんだそうですが…。


当然その歴史に参加出来ているわけではないので、その感動を
リアルに味わうことは出来ません(><

あと、今まで見てきたヌーヴェル・ヴァーグやニューシネマに比べ
るとインパクトが弱く、なにかノリで作ったような雰囲気があり
ます。


それでもとても活き活きとしたフィルムだと感じ、二人の愛の
シーンなどは映画ではあまり見ることが出来ないくらい本当に
自然です。

それにミシェル(別名ラズロ)(ポール)もパトリシア(ジーン・
セバーグ)も本当に魅力がありますね~。

ミシェルは男から見ても色気あるし、パトリシアは今まで見た
ショートカットの女性で一番ショートカットが似合う人かも
(^-^


作家の人もいい味だしてたしな(・、・)

空気感みたいのはすごくいいけど、内容があるなあという映画では
ないですね。

個人的には気狂いピエロの方がずっと好きです(・、・)
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★★☆☆☆トーク・トゥー・ハー 2002
2010-07-24 Sat 22:00
監督:ペドロ・アルモドバル
出演者:レオノール・ワトリング、 ダリオ・グランディネッティ、 ハビエル・カマラ、 ロサリオ・フローレス
収録時間:114分
レンタル開始日:2004-02-16

Story
鬼才、ペドロ・アルモドバル監督が描くラブロマンス。事故で昏睡状態になったダンサー・アリシアと女闘牛士・リディア。アリシアを影ながら愛してしまった看護士・ベニグノとリディアの恋人・マルコは、お互いの境遇に共感し厚い友情を育んでいくが…。 (詳細はこちら

※※※ネタバレ要注意!※※※

話自体はとてもいいし、悲しい話だなあというのもあって★ 五つ
ものなんですが、リアリティを求めてしまったのか、ちょっと無駄
にごちゃごちゃさせすぎなんじゃないかなあと。

そのせいで、集中力がそがれて突き放されるのがなんとも('~`;)


例えば、病院にマルコが電話する時にその受付に対し、他の人から
も質問があるけど同じトーンだったり、鑑別所の受付がガラスに
仕切られているため声が聞こえなかったり、聞こえるようにする
と館内放送になったり。

この辺のリアリティって必要だったんかなあ?(・、・)


あとミステリー風に、もと彼とヨリが戻ったことによって、なんか
複雑さがどっと。

急にリディアとマルコが相愛状態じゃなかったって言われても…
と。

これで完全に軸がぶれてしまったような気がします。

だってリディアとアリシアの比較がなくなってしまったようなもの
ですから。

そしてマルコは単なる傍観者のようになり、ベニグノの友達として
しか機能しなくなってしまう。

例えば恋仲のまま、ただ家族が面倒を見るからという理由でマルコ
がリディアから離れたのならば、リディアの死が愛の差?というよう
に機能すると思うんですが(・、・)


で棺おけに写真を入れるのはどうなんですかねえ(-"ー;)

髪飾りだけで十分じゃないかな?

髪飾りは、意識の無いアリシアにベニグノが使った道具だから、意
識のないアリシアとベニグノをつなぐ道具だけども写真まで入れて
しまうと意識のあるアリシアも含めて、ベニグノの想いをつないで
しまうようでよくないような気がします。

ベニグノの想いは意識のあるアリシアだけに留め、アリシアへの
思いは断ち切らないといけないんじゃないかな?

この辺は宗教観の違いなんでしょうか? なんか化けて出てきそう
(ノ_・、)

あと、最後のアリシアとマルコの出会いでは、「どこかで会った気
が」みたいになにか奇跡を感じさせる演出があっても良かったよう
な…(・、・)
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★★☆☆☆シティ・オブ・エンジェル 1998
2010-07-23 Fri 22:00
監督:ブラッド・シルバーリング
出演者:ニコラス・ケイジ、 メグ・ライアン、 アンドレ・ブラウワー、 デニス・フランツ
収録時間:114分
レンタル開始日:2000-08-25

Story
生死の境をさまよう少女のそばに寄り添う黒い服の男…彼の名はセス。永遠の命を持つ天使である。ある日、彼は外科医マギーの患者を運命にしたがって天に導く。が、医者である彼女には納得がいかず、自分のミスだと信じ込んでいた。そんなマギーに寄り添ううち、セスは彼女を愛し始めていた-「彼女に触れたい、愛したい」決して経験することのできないその願いを実現させるため、セスはある重大な決心をする…。ニコラス・ケイジ&メグ・ライアン主演のピュアで切ないラブ・ストーリー。天使の視点で見下ろす大都会ロサンゼルスの映像は圧巻。 (詳細はこちら

途中までは、まあこういうもんだからぼやくの止めようと思ってた
んだけど。

こういうもんていうのは雰囲気重視の少女漫画のような。

けどさ、やっぱりセス(ニコラス・ケイジ)がイケメン見えないか
らどうしても、きつい ('~`;)

透明人間のストーカーみたいに気に入った女に気付かれないように
びったりくっついてみたりで気持ち悪いし、一方で唐突にマギー
(メグ・ライアン)がセスを気に入り、「なぜ触れてくれないの?」
なんて都合よく迫ったり('~`;)

モト冬木をちょっと良くしたくらいにしか見えないんですもん
(><

真上からの俯瞰ショットでは髪の毛の薄さが危険な感じだし
(><;(笑)

で結局天使って何がしたいの? 天使のルールとかはそんなに
つっこみたくないけれど、せめて、人間になることの代償たる、
天使の存在意義って最低限必要じゃないのかな?

まあ寒流もびっくりのトンデモ展開だし('~`;)
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★★☆☆☆地下鉄(メトロ) に乗って 2006
2010-07-22 Thu 22:00
監督:篠原哲雄
出演者:堤真一、 岡本綾、 常盤貴子、 大沢たかお
収録時間:122分
レンタル開始日:2007-03-21

Story
直木賞作家・浅田次郎の同名小説を、堤真一主演で映画化。時空を超える旅の中で絆を再生する父子と、ある秘密を知ってしまう女の運命を描く感動作。会社の帰り道、突然昭和39年にタイムスリップした真次は、恋人・みち子と共に若き日の父と出会う。 (詳細はこちら

※※※ネタバレ要注意!※※※

意外に?複雑ですよねこれ(笑)

ちょっとしたミステリー仕立てになってるので、というか、予想外
の展開になるので、先が読めなかったというか。

終わってみてう~ん?と。


というのは不倫ネタをそのまま昇華させてしまうような展開になる
とは思いもしなかったので、そうくるかと終わって気付くというか
(^^;

なんせ主人公が不倫していて、無神経にも「俺は家族を守っている
!」なんて不倫相手の女性に言ってしまうし(^^;

その辺がすっきりしないというか納得できない人も多いような。


そして、父親の不倫も肯定しうるものもなく…。

長男が別の男の子という話もなんかあっさりしすぎというか。


これ原作では長男は地下鉄への投身自殺らしいですね。
これが、車の事故になってしまったのが痛い。

絶大な協力会社である地下鉄から、投身自殺はOKが出なかったの
でしょうが(^^;

兄の地下鉄での自殺であれば、彼が地下鉄で過去に忘れてきてしま
った思いがあり、それを探しに行くという話もすっきりするし、
最後に母親に地下鉄に乗ろうよというのも、母親が地下鉄を忌み
嫌っていた伏線になるんですが。


それでも謎は残るんですけどね(・、・)


みち子(岡本)が母親を巻き添いにして階段から落ちるのは、叶わ
ない真次への想いに悲観してってことですよね?

別に真次が不倫するのはみち子のせいじゃないし、真次が父親を
憎む理由もみち子だけのせいではないんだから。


あと、長男昭一が自殺するのも、あそこまでショック受けるのも
よく分からない。

長男が初恋の人の子供という事実がありながら、お母さんが
「私にも好きな人くらいいたわよ」とあそこまで呑気に言う理由も
分からない(笑)


この原作って30年位前の作品なんですかねえ?

とりあえず不倫に嫌悪感がなく、不倫した相手の女性だけ罪の意識
を背負うという感覚が受け入れられないと受け入れにくい作品の
ような気がします。

まあ男にとっては嫉妬深くも無く勝手に身をひいてくれる、みち子
みたいな女性は理想的なのかも知れませんが(^^;

PS あの店での大沢の激白シーンは山場なので下から煽って撮る
べきだと思います。
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★★☆☆☆PLANET OF THE APES 猿の惑星 2001
2010-07-21 Wed 22:00
監督:ティム・バートン
出演者:マーク・ウォールバーグ、 ティム・ロス、 ヘレナ・ボナム・カーター、 マイケル・クラーク・ダンカン
収録時間:120分
レンタル開始日:2001-12-14

Story
鬼才ティム・バートン監督が、68年に製作されたSF映画の金字塔を奔放な演出でリメイク。西暦2029年、宇宙空間の異常を認めたオベロン号は、チンパンジーを偵察に放つ。彼を追った宇宙飛行士レオが墜落した惑星は、猿が人間を支配する世界だった。 (詳細はこちら

※※※ネタバレ要注意!※※※

あれ~自由の女神が出てこない~(・、・)

なんか結局オチを知ってしまっているし、人種差別への皮肉という
のも知ってしまっているので、なんかなんの感動も面白さもないと
いうか…。

さすがハリウッドでチープさはないし、猿のメイクなんて良く出来
てるなあとは思うけれど…。

なんか、気付かなかったけど、最初の星は月が二つあるので地球で
はないんだとか。

そして二度目はその星とはまた別で、猿人たちがもっと過去に遡っ
て支配した星なんだとか。

けど、そういうパラレルワールドだって言われても、驚きは激減す
るだけですもんね。

単純に地球の未来は猿に支配されていたという方が驚くし、ずっと
シュールだと思う(・、・)
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★★★★☆ラブ★コン  2006
2010-07-20 Tue 22:00
監督:石川北二
出演者:藤澤恵麻、 小池徹平、 玉置成実、 谷原章介
収録時間:100分
レンタル開始日:2006-12-07

Story
中原アヤの人気コミックを、『奇談』の藤澤恵麻とWaTの小池徹平の共演で映画化した学園ラブコメディ。“デカ女”の小泉リサと“チビ”の大谷敦士。いつもケンカばかりのふたりだったが、ある出来事をきっかけにリサは大谷に恋心を抱き始め…。 (詳細はこちら

ラブ★コンは原作もテンポがとても面白くて好きな作品です(^-^

評判どおり、思い切ったデフォルメがいいですね。

ムツゴロウのあたりも寒々しくなりがちですが、ならなかったのは
立派 (笑)

リサの部屋や、終盤のチアリーダーあたり等全体的にPOPで派手
派手ではあるけれど、クリスマスイルミネーションや祭のシーンの
ように、どぎつくライトアップしてこないところはとても好感が
持てました。

こういうのって大抵ギラギラして安っぽくなりがちだと思うんです
けど。


後は藤澤恵麻のふっきりっぷりが全てと言えるほどですね。

これからの女優人生、大丈夫かいなと思うくらいの変顔(^^;(笑)

あと小池がしっかりと。
これで初めて小池の人気が理解出来たような気がします(^^;

あと玉置が意外にばっちりいい味出ていたと思います(^-^


ただちょっと終盤は谷原に頼り過ぎでバスケの時間が長すぎだった
気がします。

やっぱりおまえがいないとという展開に少し唐突感があったので、
序盤に自然と二人一緒だと漫才のようになってしまうという伏線が
もっとあれば良かったなあと思います(・、・)
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★★★★★ノー・マンズ・ランド 2001
2010-07-19 Mon 22:00
監督:ダニス・タノヴィッチ
出演者:ブランコ・ジュリッチ、 レネ・ビトラヤツ、 カトリン・カートリッジ、 サイモン・カロウ
収録時間:98分
レンタル開始日:2002-12-21

Story
各国の映画祭で絶賛を浴びた戦争ドラマ。ボスニアとセルビアの中間地帯“ノー・マンズ・ランド”を舞台に、1993年のボスニア紛争をベースに、戦争や報道するマスコミの愚かさをユーモアたっぷりに描く。ダニス・タノヴィッチ監督の長編デビュー作。 (詳細はこちら

※ネタバレ注意

ボスニアとセルビアの中間地帯に取り残された、敵対する二人の
兵士を中心にそれを取り巻く両陣営、国連軍、マスコミ の対応を
描く。

ブービートラップと言われる、とんでもなく酷い仕掛けの話で、要
は重しが無くなるとそれが起爆タイミングになり、半径50メートル
位は鉛の欠片?を爆発させる地雷が仕掛けられます。

その重石に使われるのが死体。

つまりに塹壕にある部隊が来て、あ~死体だどかすべ~とどかした
途端にその部隊が全滅するしかけです。

ところが、死体だと思っていたのが実は生きていて息を吹き返し、
さあどうしましょうという話。 当然彼は動けません(^^;


ブラックコメディというふれこみではありますが、別に特別に面白
おかしく撮っているということもなく、こんなことが普通にあるん
だろうなという感じです。

こういう作品だと、妙に迫力ある映像にするか、シュールさを誇張
することが多いと思うんですけど、なんかあたりまえに日常起きて
いる、行われている田舎の農作業を見ているような気安さがあり、
それがまあシュールといえばシュール。


戦争の無い地域のやつらはこんな事件にびっくりするかもしれない
けど、こんなの日常茶飯事だぜって言われてるようでした。

そこに対して★五つ(・、・)

終盤はもうちょっとシュールにしても良かった気もしますが、
終わり方が痛烈なのでまあいいのかな(・、・)
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★★★★★害虫 2002
2010-07-18 Sun 22:00
監督:塩田明彦
出演者:宮崎あおい、 田辺誠一、 沢木哲、 天宮良
収録時間:92分
レンタル開始日:2003-11-28

Story
塩田明彦監督、『EUREKA』の宮崎あおい主演の思春期ドラマ。複雑で混乱した現実に心を閉ざす少女の日常を描く。ささやかな悪事を繰り返し自分を満たしてきた中学生のサチ子が、学校では居場所を失い、心の恋人・緒方先生を訪れる。 (詳細はこちら

※ネタバレ注意

塩田監督がこんな映画を作るなんて思いもよらず、びっくり(・、・)

一回見た後、しまったあ~まじめに見るんだったあとすぐに二回目
の視聴。

ぱっぱっと展開し、結構見る側に考えることを要求する映画です。

なので親切な映画を求める人には、不親切な映画とつまらなく
感じるかもしれませんが、僕的には理想に近い不親切さでした。

結構、細かな部分が伏線となってくるので、見逃せないですね(^^;


それでも、高揚感をあおる音楽もあり、なんとなく、分かりやすい
エンタメっぽく見えなくもないのは親切なところかも。

宮崎、蒼井、田辺、りょう他、身近な顔もたくさん出るので、好き
なタレントを見るという楽しみ方も許容しているとも思います。


当時15才らしい宮崎、蒼井はとにかく可愛いです(^o^
特に宮崎はやられる人が多いのもうなづけるほどの可愛さ(^^;

美少女が生きていく。 ただ生きていく。 それだけなのに、まる
で害虫のように世の中のいろいろなことが(主に男どもですが)
それを望まぬ彼女にまとわりついて離れないという感じですね。

無垢な美少女ほどそんな害虫を呼び寄せてしまうシビアな現実。


けど、携帯の不倫おっさんや最後の喫茶店の電話の女の人、そして
母親のようにいろいろな形の愛が存在して、全てが自然なことと
して。

最後の彼女が選んだもの。 はっきり、分からない終わり方なん
だけど、その放り出し方、曖昧さこそがこの映画の最高のクライ
マックスなんですよね。


あの後、彼女はすぐに降りて先生に会いに行ったかも知れないし、
そのままあの男に従っていったかもしれないし、適当なところで
降りて一人で歩き始めたかもしれない。

あの終わり方にはゾクゾクしました ( ̄ー ̄)


この映画は夏子(蒼井)という、非現実的な存在を置くのはちょっと
すっきりしないんですけど、サチ子(宮崎) を見つめる存在として
は必要だったんでしょう。


りょうや田辺も良かったですが、珍しく(笑)伊勢谷がパーフェクト
に近い活躍を見せてくれています( ̄ー ̄)
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★☆☆☆☆父親たちの星条旗 2006
2010-07-17 Sat 22:00
監督:クリント・イーストウッド
出演者:ライアン・フィリップ、 ジェシー・ブラッドフォード、 アダム・ビーチ、 バリー・ペッパー
収録時間:132分
レンタル開始日:2007-05-03

Story
『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド監督が、硫黄島の戦いをアメリカ側の視線から描いた戦争ドラマ。硫黄島の擂鉢山に星条旗を掲げる姿を写真に収められた兵士たち。彼らは一躍、国民的英雄となるが…。 (詳細はこちら

メインの話が予想外に力みがなくて、肩透かしを食ったような気が
します。

ものすごい壮絶な戦争シーン描いた割りには最終的なメッセージが
全然切実じゃないというか。

暗に戦争ってなんなんだろね的な雰囲気は醸し出してはいるけれど
ちょっと温度差がありすぎるかなというか。

結局、アメリカにとっては余裕な戦争だったんだなというか。

硫黄島からの手紙を先に見てしまったからなんだろうか(・、・)


で、いつものことだけど、やっぱりイメージ操作の雰囲気が。

だってこの映画見た限り、米軍がすごく大変なイメージが強いです
もん。


例えば飛行機。

要塞のような山から対空砲火がびゅんびゅん飛んできてそれに
向かって決死の攻撃、てな雰囲気だったけど、実際には、ほとんど
爆撃ですよ。

B-29やB-24が上空から爆弾を雨のように降り注ぐわけです。

日本軍は戦闘機がなくて制空権が全くないんですから、攻撃機を
使う必要すらないんです。

なのにその描写はなく、まるで決死の攻撃のように描写されてしま
っている。


あと、上陸部隊や艦船に対して日本の火砲が激しく攻撃を加えて
いるシーンがあったけど、硫黄島の戦いでは水際攻撃は禁止して
ひきつけて戦う戦術を取ったので、あのシーンも???。

浜辺でたくさん兵隊が死んでいたシーンも???。


Wikipediaより引用
>日本軍では、摺鉢山の火砲が海上を砲撃し一部の艦艇に損傷を
>与えたが、これは陣地の場所を教えたようなものであった。
>アメリカ軍は発射地点へ艦砲射撃を集中し、摺鉢山の主要な火砲
>は全滅した。砲撃で煙が舞い上がり、島は粉々に吹き飛んで
>しまうかのようだった。

あと火炎放射器の使い方が事実とまるで異なっていたのも気に
なる。

火炎放射器って穴の中を炙り出す用途に使う兵器だから、あんな風
に遠間から使うことはあまりないんですよね。

穴の入り口に密着した状態から穴の中に向かって発射する兵器なん
ですよ。

実際にそれを描写してしまうと相当残酷だけど少なくともこの映画
で火炎放射器を見てしまうと残酷性なんて感じないんですよね。

けど、それって危険なことですよね。 火炎放射器なんて兵器史
でも有数の残酷な兵器なのに残酷という印象がない。

つまり、この映画を見た人は、火炎放射器って酷い兵器だとは感じ
ないんですよね。


ととにかく日本兵が悲惨という描写が全然無いのに、アメリカ軍は
大きな代償を払った戦いだったという映画になってしまって
います。


硫黄島からの手紙でも随分アメリカびいきだとぼやきましたが、
そんなの霞んでしまうほど、この映画はアメリカ贔屓です。


結局クリント・イーストウッドが隋分タブーに踏み込んだと言われ
てるけど、それでこの程度という事実が逆に悲しい。

まあ、韓国では「蛍の墓」が日本が被害者として描かれていると
いうことで上映が許されていないということですが、アメリカも
ほぼ同じレベルなのかなという気がしました。

硫黄島からの手紙でさえ、当初はアメリカでは殆ど上映されない
予定が、口コミで上映がやっと出来たレベルらしいですから(・、・)


アメリカにとっては大きな痛手とされるこの戦い。

日本軍は20,129名が戦死。アメリカ軍は6,821名が戦死。

水、食料が尽き栗林中将は最後の反攻とともに亡くなる。

最後の反攻を待たずに滑走路を得た米軍は一夜にして10万人を焼き
殺す東京大空襲へと続く、大都市への空襲を開始した。

東京大空襲(1945年3月10日)、名古屋大空襲(12日)、大阪
大空襲(13日)

この映画からは、その悲惨さはほとんど伝わってきません。
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★★★★★武士の一分 2006
2010-07-16 Fri 22:00
監督:山田洋次
出演者:木村拓哉、 檀れい、 笹野高史、 小林稔侍
収録時間:121分
レンタル開始日:2007-06-01

Story
『隠し剣 鬼の爪』に続く、藤沢周平原作による山田洋次監督の時代劇シリーズ第3弾。藩主の毒見役を務める下級武士の新之丞は、貝の毒にあたり失明してしまう。しかも、最愛の妻・加世が藩の上役に弄ばれ…。主演の木村拓哉が盲目の剣士を熱演。 (詳細はこちら

アイドル映画は出来に反して興収や評価が高くなりがちなので相当
ぼやくことになるだろうなと思いきや(・、・)

まず脚本が素晴らしい(^-^

がつんと面白いわけではないんですが、テンポ良く、巧い具合にひ
っぱり続けられます。

毒の事件で早くからひきつけられその後もちょっとしたミステリー
要素や、サプライズが絶え間なくひっぱってくれます。

もちろん演出も大きいですが、これは素晴らしかった。

また最後のサプライズでは涙がこぼれてしまいました (^^;


次に映像、音声、音楽も文句なし。

ずば抜けて綺麗な映像というわけでもないんですが、不快なシーン
がなく、また時代劇にありがちな狭苦しさも感じられません。

音では、雷の音が抑えられていて気配りに感心してしまいました。


役者では檀が非常に魅力があります。
彼女は早くもっといろいろな映画やドラマで見てみたいです。

日アカ、助男の笹野は賞の通り、しっとりと存在感があり。
この二人はキムタクを食ってしまっていたと思います。

桃井はめずらしく損な役回りですが、さすがの存在感。

木村は食われていたとは言いましたが、なんといっても目が使えな
いので当然なわけです。

ただ、通常だと、どうしても前へ前への木村を盲目役ということで
、目力を封印することによって、臭いを消したのは大成功だと思い
ます。


おかげで、木村が映画のバランスを崩すことなく、一素材として、
美味しく調理されている感じです。

とはいえ、木刀を振り回すシーンなどいい演技のところもありまし
たし、決闘シーンも寒々しくならなかったのは十分合格だと思い
ます(^-^

ちょっと残念な部分が「一分」のセリフから、この言葉に秘められ
た思いが今ひとつ伝わってこなかったことです。


と、三部作では個人的に、武士の1分>隠し剣>>たそがれです。

PS 単純にヒロインの魅力で優劣を決めてる気もしますが(笑)
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★☆☆☆☆ボーン・コレクター 1999
2010-07-15 Thu 22:00
監督:フィリップ・ノイス
出演者:デンゼル・ワシントン、 アンジェリーナ・ジョリー、 クイーン・ラティファ、 マイケル・ルーカー
収録時間:118分
レンタル開始日:1999-01-01

Story
NY 市警のライムは、かつては全米でも有数の犯罪学者だった。しかし4 年前、職務遂行中に致 命的な損傷を負い、手足の自由を奪われてしまう。一方、異動を目前に控えたパトロール警官ア メリアは、暗い過去を背負いながらの生活の中で自分を見失い、やるせない毎日を送っていた。 ある日、最後のパトロールで受けた無線連絡。犯罪現場にたどり着いた彼女が発見したのは、無 惨な変死体だった。明晰な頭脳を働かせて捜査に挑むライムと、彼の目となり足となって現場の 検分を行うアメリア。しかし犯人は次々と犯行を繰り返し、現場に難解な手がかりをメッセージ として残していく…。リアルかつスリリングな展開で突き進む第一級のサイコ・スリラー。 (詳細はこちら

※※※ネタバレ要注意!※※※

なんか評判良かったような気もしたんですが…。

デンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーは若々しくて、
それなりに魅力的なんですが…。

謎解きはなぜ解けるのか説明不足だし、犯人は唐突。

あとリンカーン(デンゼル)がアメリア(アンジェリーナ)を指名
して依頼する理由が全然理解できず(^^;(笑)

できませーん(><なんてやってるより、プロの鑑識チームに任せ
た方が絶対速いだろうよと。

「やつらだと手錠の指紋を消しちまう」ってどんだけダメダメな鑑
識だよ!と(笑)

最初もアメリアがずかずか歩き回るより鑑識チームに任せた方が良
かったんじゃないの?

お札で大きさが分かってよくやったなんてやってたけど、鑑識に任
せればそれこそ靴のメーカーや販売店まで調べてくれるんじゃない
の?とか。

欠けたマークが、偶然、リンカーンが読んでいた20世紀初頭の本
のマークだなんて出来すぎもいいとこ(´□`;)

あとリンカーンも最初は死体でもない写真見ただけで失神して瀕死
だったのに、途中では大声あげてガンダムのブライトさんバリに
指示出してるし(^^;

あと、「右、ズーム、ズ-ム」だけでどんぴしゃに見たい部分の
ズームが見れるってどんだけ痒いところに手が届くんだよ!とか
(笑)

左手のクリクリ操作も、あれだけでどうやってドラッグするんだろ
うとか(笑)

なんかハテナなところが多すぎでした('~`;)(笑)
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★★★☆☆楳図かずお恐怖劇場 蟲たちの家 2005
2010-07-14 Wed 22:00
監督:黒沢清
出演者:西島秀俊、 緒川たまき、 内田朝陽、 しらたひさこ
収録時間:51分
レンタル開始日:2005-10-29

Story
2005年にデビュー50周年を迎えたホラーコミックの先駆者・楳図かずおと、日本を代表する映画界の鬼才がタッグを組んだホラームービーの第1弾。黒沢清監督が西島秀俊を主演に迎え、“人間でなくなった女”がもたらす恐怖を描いたホラードラマ。 (詳細はこちら

たまたま連続黒沢清監督。

びっくりする位怖いシーンがなくて…(^^;
怖い雰囲気は醸し出してるんだけど。

よく考えると楳図かずおの漫画って人間の顔が怖いから、実写に
すると再現が難しいんですかね? (笑)

低予算と言う割りにはCGはしっかりしてたけど、あんなCGに
お金をかけるならもっと怖くして欲しかったかも(^^;
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★★★☆☆大いなる幻影 Barren Illusion 1999
2010-07-13 Tue 22:00
監督:黒沢清
出演者:武田真治、 唯野未歩子、 安井豊、 松本正道
収録時間:95分
レンタル開始日:2003-07-25

Story
『アカルイミライ』などの個性的な作品が特徴の黒沢清監督が描く未来的ラブロマンス。恋人同士のハルとミチは出会った頃のときめきは失っていたが、落ち着いた幸せを手に入れていた。しかしそんな彼らに世間の不安定な情勢が重く圧し掛かってくる。 (詳細はこちら

黒沢清監督の作品。

ま~た、セリフが少なくて、なんとも難解な…(・、・)

たった五年後の2005年という、今となっては過去の設定ですが
、異常に花粉(というより綿?)が飛び、人々はマスクを付け、暴力
が身近にまであふれている世界です。

いきなり自殺する人がいたり、いきなり彼女が暴徒に襲われたりも
…。


特典で監督のインタビューが一時間近く入っていて、初めて黒沢清
監督の人となりを見ることが出来ました。

ありきたりの映画は作りたくないそうです(笑)

で、「あの映画は最後わけわからなくした」とか聞くと…(笑)

あまり、まじめに意味を考えるのも馬鹿らしいなと (´◇`;)
(笑)
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★★★☆☆そのときは彼によろしく 2007
2010-07-12 Mon 22:00
監督:平川雄一朗
出演者:長澤まさみ、 山田孝之、 塚本高史、 小日向文世
収録時間:114分
レンタル開始日:2007-12-21

Story
「いま、会いにゆきます」の人気作家・市川拓司の同名小説を、長澤まさみ、山田孝之、塚本高史の共演で映画化。小さなアクアプランツの店・トラッシュを営む遠山智史。ある日、彼の店にトップモデルの森川鈴音が現れ…。 (詳細はこちら

※※※ネタバレ要注意!※※※

『いま、会いにゆきます』の市川拓司原作を覚悟できるかどうかが
面白く見れるかの鍵だと思います。

で「いま会い」が楽しめないならきっと楽しめません(笑)

さらに「いま会い」はまだファンタジー要素が本当に存在するので
、ファンタジーテーストでも許せやすいんですよね。

ところがこの作品はファンタジー要素は使っていないんです。

なのに、ファンタジーテーストでごり押ししてしまった感が強く
尚更「いま会い」並みのファンタジーテーストを覚悟してないと
つらいかもしれません。

だってファンタジーとして見て上げないとお都合主義の
オンパレードですから(^^;(笑)


ということでトンデモ映画とえらくきつく批評されそうですが、見
てみると主要出演者の演技が酷いということはありませんでした。

むしろ、あの脚本でよくぞここまで持ちこたえたという感じです
(笑)

しいて言えば、子役がややついてこれていません。
特に子役のシーンは多かったので、子役シーンが足引っ張った感が
あります。

特に子智史役の子は魅力など描いてもらえる時間がないので、もう
少し美少年にした方が良かったかも。

子花梨が惚れるのが唐突感があった。

ちなみに子佑司の方がもてそうだけど、この子がちょっと演技力で
足を引っ張っていたような('~`;)


ただ、この原作は脚本作成がなかなか難しいとは思います。
お父さんが…を絡めなければ完結しないので山場を二度三度乗り
越えなければいけなく、どうしてもだれてしまいそう。

唯一外せそうだったのは、美咲(国仲)関連の後始末かな(・、・)


長澤は、相変わらず巧く、微妙に役を変えてきてるんですよね。
スラリと伸びたジーンズ他楽しませてもらいました。

山田も相変わらず演技が巧く。
この映画、実質、智史(山田)が主役です。
露出時間も5.5:4.5位で長澤より山田が多いです。

ちなみに塚本は二人比で一割程度と露出時間は少ないです。

あっあと北川、始めてまともに見たけど、下手でもないけど、引か
れるものもないなあという感じでした(^^;(笑)

映画館補正で、★三つ。
DVDで見ていたら★二つだったかもしれません。

PS 眠れる姫にキスしろよ!と何度も( ̄ー ̄)
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★★★★★大日本人  2007
2010-07-11 Sun 22:00
監督:松本人志
出演者:松本人志、 竹内力、 UA、 神木隆之介、 板尾創路
収録時間:114分
レンタル開始日:2007-11-28

Story
カリスマお笑い芸人・松本人志の第1回監督作品。有事の際に政府の依頼を受けてピンチを救う男・大佐藤の戦いの日々をドキュメントタッチで描く。松本自身が企画、脚本、主演も務める上、竹内力、UA、神木隆之介ほか、共演陣も豪華。 (詳細はこちら

※※※ネタバレ要注意!※※※

確かに見たこと無い映画でした(笑)

松っちゃん好きですが、松っちゃんの過去の作品にはついていけ
ないものもあります。

ごっつレベルは大抵大丈夫なんですが、ビジュアルバムあたりのひ
たすらシュールで笑うことが許されない、お笑いマゾ用の作品は
しんどくて嫌です。


松っちゃん曰く、ごっつ>大日本人>ビジュアルバムと言っていた
(多分)通りの印象は受けました。

「とかげのおっさん」なんかは、最後にトカゲダンスや、板尾扮す
るお母さんのエロさ、悪どさという分かりやすい笑いを出して、
それまでの忍耐を笑わせて解放してあげるんですが、それがない位
のレベルです。

つまり分かりやすく笑えるシーンはないと言っても過言ではありま
せん。

ただ細かい部分部分でにやり( ̄ー ̄)と出来るシーンはたくさん
あります。

僕はその辺で笑ってしまったので、正直少し回りから浮いてしまい
ました(^^;


ということで「とかげのおっさん」が面白くないという人には相当
きつい仕上がりになっていると思います。

笑えない笑いの面白さの習得が必須です(笑)

笑えない笑いってなんやねんて感じですが(笑)


話としてはドキュメンタリー形式で、取材者の質問が延々と続けら
れるんですが取材者が丁寧にへりくだっているのは最初だけで、
それが大日本人システムの滑稽さ悲惨さを見抜き、そして逆に事実
を突きつけ納得させるというのがメインの話で、山場になっている
と思います。


ここで突きつけられる事実に大佐藤(松本)が戸惑い、拒絶しよう
として、無残にも納得せざるを得なくなる瞬間が面白い。

このシーンでは、弱気になるシーンで、文末で弱気方向へ言い直し
たり、微妙なやりとりで気まずく無視するあたりの演技は天才的だ
と思います。

この山場に向けて、大佐藤家が抱える悲しい問題の数々が明らかに
されていくという展開です。

そこにはちょっとした伝統芸能であればほとんどシチュエーション
は変わらないし、普通のサラリーマンでも通じてしまうような滑稽
さ、悲しさがありますよね。

寂しく猫を抱き寝ようとするのに、死ぬほど危険な任務に無理やり
追いやられる様は、過労死寸前のお父さんの悲しさがあります。


終盤の実写場面になってからは少し特別追加シーンという感じで、
テーマが変わる気がします。

一見、金が尽きたのかと思わせる展開ですが、あのセットもそれな
りに金がかかるでしょうから、完全につっこませるための仕掛けだ
と思います。


ついでにEDのべたなコント。 このあたりは分かりやすい笑いを
提供して笑わせ、笑えない苦しさから解放してあげようという狙い
が見え。


個人的には、宮迫あたりがどなりちらすだけのコントでは笑えない
ので、EDは個人的には好きではないです。


CGはびっくりするほどの出来の良さで特に一体目の獣での迫力は
すごかったです。
エヴァンゲリオンの実写版?って思うほどの出来。


役者ではUAがびっくりの大活躍(^^;
めちゃめちゃ演技巧いです(^^;

なんでもUAは松っちゃんの追っかけだったらしくそれでやって
くれるだろうと思って出演をお願いしたとか。

竹内、神木君あたりは顔だけ貸したような感じですね(笑)
それでもよく貸したと思いますが(^^;

最初に出てくるインパクトの強い獣は芸人さんらしく(・、・)

ラスマエは板尾がしっかりと笑いを〆て(・、・)


ちょっと微妙なのは他国を皮肉った所がいくつかあるところです
ね。

あまり政治的な臭いは好きではないし、松っちゃんはそういうのし
ない人だと思っていたし、それで好きなところもあったんですが。

まあ単純にMrベーカーみたいに国民性を皮肉るのは気にしないん
ですが。


終盤の実写シーンは完全に、強いけどノー天気で滑稽なアメリカへ
の皮肉でしょう。より滑稽に写すためにチープな実写に移行。


大アメリカファミリーと大佐藤とのやりとりはまるで日本とアメリ
カ。

挨拶までしておいて、またビルに隠れて傍観しようとしたり、無理
やり一緒に空へ仲良く飛んでいくが、分かりやすく無様で、しかも
あとでネチネチおしかりを受ける。

けど、ワインで骨抜きに…みたいな。

あと北朝鮮のパロはあまり好きではなかったかな(・、・)


PS いいとも、まんま、スマステは録画で見ました( ̄ー ̄)
いいとものタモリ、まんまのさんまとのやりとりはピリピリして
いて見ごたえがありました( ̄ー ̄)

PS2 カンヌでは席に立つ人続出で受けてなかったという悪評も
流されてるようですが特に一回目の上映は夜遅い時間だったらしく
タケシ談ではあれくらいの時間だと、普通もっとたくさん帰って
いるそうです。

字幕には、オーストラリア人の吉本芸人(名前忘れた)に意訳して
もらったらしく、それも功をそうしたんじゃないでしょうか。

★ 四つにしようと思ってたけどいろいろ書いたらよくやったよと
思い始めて★五つ( ̄ー ̄;)
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★★★★★激突! 1971
2010-07-10 Sat 22:00
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演者:デニス・ウィーバー、 ジャクリーン・スコット、 エディ・ファイアストーン、 ルー・フリッゼル、 ルシル・ベンソン
収録時間:89分
レンタル開始日:2005-07-01

Story
映画の申し子、スティーブン・スピルバーグの初監督作品となるサスペンスが、特典映像を満載したスペシャル・エディションで登場。カリフォルニアの片田舎を舞台に、突如として無人の大型トレーラーに追われる羽目になった男の恐怖を描く。 (詳細はこちら

スピルバーグのデビュー作だそうで(・、・)

あるタンクローリーを追い抜いたら怒ったのかそのタンクローリー
にひたすら追いかけまわされ殺されそうになるという話。

まあ単純な話で、ジョーズに及ばず程度で★四つ。

けど技術的にはうならされるものも多く★五つです(・、・)

特別悪さをしてたわけではないですが、若いとき、車やバイクは楽
しくて楽しくて乗り回していたものです。

最近でこそ若気の至り的な車はあまり見かけませんですが、当時は
本当に多かったですね。

ナンパ族とかゼロ四族、峠族の発祥当時ですから。

でまあ、あおりあおられ、時にはぼこぼこにされたり(><

よってたかってぼこぼこにしたような記憶はないけど、けんか
くらいは多少は(^^;

というわけでこういう車のやりとりでの緊張感はよく分かります。

まあ大人しい女性でも、普通に走っていれば、たまにおかしな車に
一方的に巻き込まれることもあるでしょうから、通じるものがある
のでしょう。

この映画は殺しに来てますからもっと怖いですね。

巧いなと思うのはレストラン?やガソリンスタンドと適度にインタ
ーバルがあることですね。

さすがに車のシーンぶっ続けでは飽きてしまう。
かつレストラン?のシーンはなかなか面白かったです。


でDVDなので監督のインタビューなんかが見れるんですが、それ
によれば。

一度掴んだ客は絶対に離さないというのはヒッチコックからの教訓
なんだそうです。

なるほど、緊張感は解放させてくれそうでさせてくれないのはヒッ
チコックっぽい。

あと、実はタンクローリーはそんなにスピードが出せなくて、ロー
アングルや広角レンズを駆使して迫力を出したんだとか。

それに当時はステディカメラが無かったらしく、カメラ設置はだい
ぶ工夫したとのこと。

あと少し面白かったのは、前に松っちゃんがカーズで車の目はライ
トやろって文句言ってたけど、アメリカ人の感覚だと、車の目は
フロントガラスらしいです。

日本だと大抵ライトに目が割り当てられると思うので、不思議。
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★★★★★ある子供 2005
2010-07-09 Fri 22:00
監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ
出演者:ジェレミー・レニエ、 デボラ・フランソワ、 ジェレミー・スガール、 ファブリツィオ・ロンジョーネ
収録時間:91分
レンタル開始日:2006-06-23

Story
社会と若者をテーマに描いてきたダルデンヌ兄弟による感動ドラマ。盗みを働きながら暮らす20歳のブリュノは恋人との間に授かった子供を、まるで盗品を売りさばくのと同じように売ってしまう。希望を見出せない時代に生きる若者を厳しくも暖かく描く。 (詳細はこちら

話自体は、全く自分とは縁の無いような考え方、生き方をしている
二人だけどこういう生き方をしている若者は世界中、そして日本に
もたくさんいると思うんですよね。

そしてすごくシンプルな話にすることによって見えてくるもの。

モラルって経験することでしか理解出来ない人もたくさんいるんだ
ってことかな。

子供を売ること、盗むこと、当たり前に悪いことと分かってそれを
しない人もいる一方で、日常で盗みを当たり前に犯している人も
たくさんいるんですよね。


例えば、人を殺すコトだって正当防衛の前では正当化されてしまう
わけで、人は生きていくという目的のためにはいとも簡単にモラル
を捻じ曲げてしまう。

そして、モラルを捻じ曲げて生きている人も、経験によってモラル
が必要で大切なものだと知る。

書くと難しい理屈ですが、それを感じ取る映画だと思います。

男と女でもまったくモラルの線引は違うものということも感じ取れ
ますよね。

女性にとっては子供は当たり前に絶対的なものなのに、男性にとっ
ては単なる売れるものでしかないとか。

あ~けどシッピングニュースでは母親が娘を売り飛ばしてましたね
(^^;
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★★★☆☆シックスデイ 2000
2010-07-08 Thu 22:00
監督:ロジャー・スポティスウッド
出演者:アーノルド・シュワルツェネッガー、 ロバート・デュバル、 トニー・ゴールドウィン、 マイケル・ルーカー
収録時間:123分
レンタル開始日:2001-06-22

Story
『アンダー・ファイア』のR・スポティスウッド監督による近未来SFアクション。主演は『エンド・オブ・デイズ』のA・シュワルツェネッガー。人間のクローンを禁止する「6d法」が破られた2010年を舞台に主人公アダムのたったひとりの闘いが始まった。 (詳細はこちら

クローン人間が禁止された世界。
がクローン人間は秘密裏に…という話。

シュワちゃんので、テレビ、期待もしてなかったんですが。

エンタメ作品としてはそれなりに爽快感、迫力のあるセット・CG・
アクションで、話もそれなりにひねりが効いていてまあいいんじゃ
ないかなと。

クローンと言ってもクローン羊みたいに、卵子にというのではなく
なにやら器となる生物もどきを作っておいて、そこに記憶も含めて
情報を叩き込むと即席ラーメンばりにコピーが出来上がってしまう
という完全SFチックなものです。

PS 序盤にちょっと出てきたリアルな人形が気持ち悪かった('~`)
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★☆☆☆☆UDON  2006
2010-07-07 Wed 22:00
監督:本広克行
出演者:ユースケ・サンタマリア、 小西真奈美、 トータス松本、 鈴木京香
収録時間:134分
レンタル開始日:2007-03-06

Story
「躍る大捜査線」シリーズの亀山千広、本広克行のコンビが贈る、ユースケ・サンタマリア主演のハートフルドラマ。讃岐うどんの本場・香川県を舞台に、うどん屋の息子とその仲間たちが巻き起こす騒動と、うどんを巡って繰り広げられる人間模様を描く。 (詳細はこちら

※※※ネタバレ要注意!※※※

後半のオヤジがらみの話には良さげのものもあるんですが…。


なんかやたら登場人物が多く、カットも非常に細かくて集中できま
せん。

サマータイムマシンブルースとのリンク?の三人あたりは腹立たし
ささえ。

日本沈没や茶の味みたいにあきらかにカメオだなと分かるような
登場ならまだいいんですが、重要なのか重要じゃないのか今ひとつ
識別が難しく。


あの編集部も人多すぎなんじゃないかな?
三人プラス一人の地味キャラ程度で良かったような。

あと小日向さんのシークエンスもちょっと過剰気味ですね。


あと例によってウザイ色補正。 黄色っぽいのと、赤っぽいの。
ほんと不快でした┐(´ー`)┌

あと、コンサートでトータスとばんざいを歌う辺りは無理あり
すぎ。

弱小編集部が、ずっとうどんブームの牽引役としてコンサートの顔
になるなんて強引でしょ。 ここも脱線感。


脱線と言えば、うどんマン?だかは時間長すぎ ('~`;)

ととにかく散漫で集中できずですね。


あと、うどんの美味しさが伝わってこないんですよね。

それもそのはずで、主要人物が地元の人。

劇中の給食で食べているという描写どおり、当たり前に食べてるん
ですよね、地元のうどんを。

もちろん巧い店まずい店あるけれど、讃岐は激戦区だから、どこで
食べても大体美味いんですよ。

おまけにユースケは家がうどん屋ですからね。


地方から来て、こんなに美味いうどん食べたこと無い!という人が
中心メンバーに必要だったんじゃないかな?

遠くから食べにくる人も描かれてはいたけれど地元の人も
たくさん。

けどあんなに地元の人が熱心に行列作って食べようとするのも似た
ような理由で違和感があるんですよね。

ついでに言えば、名人並に人々慕われていたオヤジさんがタバコを
吸うシーンにはびっくり(^^;


味の濃い料理屋の人ならともかく、直接手でうどんをこね、うどん
の微妙な味を確認しなければいけない人としてタバコは吸って
ほしくない。

ていうかうどんにタバコの味がつきそうでそこでは食べたくない
(^^;


でうどんの作り方の説明はご丁寧にやるくせに、田んぼの真中にあ
るような製麺所でなぜ食べれるのかという説明が中盤までないん
ですよね。

だから、なぜ場所もわからないような店があるのか?なぜ探さなけ
ればいけないのかが分からない人には分からないまま話が進んで
いってしまうんですよね。 これは不親切だと思う。


オチはひねりを加えたつもりなんだろうけど、ユースケには継いで
欲しかったかな。

アメリカでお笑いで一旗なんて、無理ありすぎだし、小日向さん
が継ぐのもなにか無理やりな感じがしました。

まあ、遠くから作り方を見ていて、それでというのも無理あるし、
たった、49日で素人が作れてしまうようなうどんも食べたくない
かな(・、・)


せっかく実際のうどんブームに乗っかった話なんだからもっと
シンプルな話で良かったんじゃないかな?(・、・)
別窓 | 映画 | コメント:0
★★★★☆ホステル 無修正版 2005
2010-07-06 Tue 22:00
監督:イーライ・ロス
出演者:ジェイ・ヘルナンデス、 デレク・リチャードソン、 エイゾール・グジョンソン、 バルバラ・ネデルヤコーヴァ
収録時間:94分
レンタル開始日:2008-09-17

Story
Q・タランティーノ製作総指揮、『キャビン・フィーバー』のイーライ・ロス監督による“サディスティック”ホラー。刺激を求めて欧州を旅するアメリカ人青年・ジョッシュとパクストンは、東欧の田舎町のホステルで想像を絶する恐怖に見舞われる。R-18作品 (詳細はこちら

※※※ネタバレ要注意!※※※

すげえ~( ̄□ ̄lll)

タラ製作総指揮の残酷描写競争優勝を目指したような作品…。


過去に見てきた作品の中でも残酷度最強になりそうな作品です
('~`;)

なにが怖いって相手が一般人なんですわこれ
((((゚Д゚;)))ガクガクブルブル

相手が異常者、オカルト、カルト集団なんてのは星の数ほどある
けれど一般人ほど怖いものはないですね(><;


でまた、親日派のタラなので三池がカメオで出るだけじゃなく、獲
物になる被害者に日本人の女の子が登場するんですよ。

痛い~!、やめて~!という悲鳴がまたつら過ぎ orz


話はシンプルで世界中を旅する若者が、とある国のとあるホステル
で、罠にはまり目をさますと…という感じ。

もちろん行方不明で処理されるだけなんだろうなという絶望感も漂
い。

平和ボケした日本の女の子が治安の悪い国へ一人旅なんかすると犯
罪に巻き込まれてなんてよく聞くしイメージあるけれど、男も例外
じゃないよという感じですね(><


昔、英会話やっていて聞いた話だと欧州の人からするとアメリカ人
てまじめで野暮ったく、ある意味日本にイメージがかぶるんだそう
です。

それでいて、戦争しちゃってるので、犯罪のターゲットになりやす
い。

この映画ではそんなアメリカ人が馬鹿にされている、ターゲットに
されてる感が良く出ていて怖いです。

こんなの見たら旅行できなくなりそう(T-T

PS 思いっきり「スロバキアでは金さえあれば女は自由」なんて
セリフ、大丈夫なのか?(^^;
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★★★★☆機械じかけの小児病棟 2005
2010-07-05 Mon 22:00
監督:ジャウマ・バラゲロ
出演者:キャリスタ・フロックハート、 リチャード・ロクスバーグ、 エレナ・アナヤ、 ジェマ・ジョーンズ
収録時間:98分
レンタル開始日:2007-03-28

Story
『ダークネス』のジャウマ・バラゲロ監督、『アリーmy Love』のキャリスタ・フロックハート主演によるゴーストホラー。イギリスのワイト島にあるマーシー・フォールズ小児病棟にやってきたエイミーは、そこで想像を絶する恐怖と驚愕の真実に直面する。 (詳細はこちら

※ネタバレ注意

オトシモノの後だからよけいに感じますけど、怖がらそうとか、
驚かそうというシーンはずっと少なく、それを期待していると拍子
抜けします。

中盤までは全く怖くないといっても過言ではありません。

といっても骨折なので個人的には痛々しいんですが(^^;

けど、病院の作りこみがしっかりしてて、雰囲気が怖いし、事件が
すごく悲しいですね(ノ_・、)

霊は愛する人のそばに居るという話に胸がじーんとします。
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★★★★☆化粧師 KEWAISHI 2001
2010-07-04 Sun 22:00
監督:田中光敏
出演者:椎名桔平、 菅野美穂、 池脇千鶴、 柴咲コウ
収録時間:114分
レンタル開始日:2002-08-09

Story
大正初期の東京を舞台に、超一流の腕を持つ化粧師とそれを取り巻く女性たちの人間模様を描いたドラマ。主演は椎名桔平。菅野美穂、池脇千鶴、いしだあゆみを始め、新旧の豪華女優陣の競演が見どころ。また、田中邦衛らベテラン俳優陣が脇を固める。 (詳細はこちら

※ネタバレ注意

椎名桔平、菅野美穂、池脇千鶴の大正初期の化粧師の話。

テレビでまったく期待してなかったんだけど、映像は綺麗だし、
女優の美しい化粧姿も見れるし、話もまったりとしてるわりには
一応、盛り上がりやひねりもありぃので拾いものでした(^-^


椎名はベストの使われ方ですね。
主役を張れる俳優だなあと再認識。

あと菅野、池脇もベストに近い使われ方です。

菅野はこの頃は輝いてたなあと(^^;
池脇もいい味出してるよなあと。

そしてまだ顔がとんがった感じの柴咲コウが短い時間ながらも二人
に負けない存在感を示してました。

スターの片鱗は隠せないものだなとつくづく(・、・)

菅野、池脇のWヒロインの話と柴咲の話。 そして岸本の話と同時
進行にでやや散漫な感じもしますが、それが、生活感をかもし
出しているような気がして個人的には良かったと思います。

まあ、あの男の子が急に~と、小三馬 (椎名)が実は~というの
は唐突感がありましたけどね。

最後の普通に話している二人はなにか違和感あったし(・、・;)(笑)
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★★★★☆ハイテンション  2003
2010-07-03 Sat 22:00
監督:アレクサンドル・アジャ
出演者:セシル・ドゥ・フランス、 マイウェン、 フィリップ・ナオン、 アンドレイ・フィンティ
収録時間:91分
レンタル開始日:2007-01-11

Story
残酷な描写が話題を呼んだ、アレクサンドル・アジャ監督によるフランス産スプラッターホラー。親友・アレックスの実家で過ごすことになった女子大生・マリーの前に殺人鬼が現われ、最悪の恐怖が家族を襲う。 (詳細はこちら

※※※ネタバレ要注意!※※※

すんげえ~(´□`;)

悪魔のいけにえ、テキサスチェーンソーに似てますが、こっちの方
がリアリティーがありますね。

最後のオチは除いての話ですが、山の中のあるような家にいきなり
あんなごっつい気持ち悪いおっさんがってありそう(><;

フランスの警察って電話番号で住所も検索できないのか?とか、
トラックのナンバーが分からないと言っただけで、ナンバーが
分からなきゃ調べ様が無いと警察が切れたり、それでまんまと警察
と大喧嘩したり。


そもそもあんな華奢な女性があんな状況で、自分の力で友達を救出
しようとするのも腑に落ちなかったりするんですが、まあ話は無視
して、強烈なスプラッタをお楽しみくださいという感じですね。

最後のオチでつっこみをまんまと交わすのは巧いと思います。

いやあけどあの奥さんが動き出した時はすげえびっくりしたA^_^;
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★★★☆☆ハードキャンディ 2005
2010-07-02 Fri 22:00
監督:デイヴィッド・スレイド
出演者:パトリック・ウィルソン、 エレン・ペイジ、 サンドラ・オー
収録時間:103分
レンタル開始日:2007-02-22

Story
14歳の少女が出会い系サイトで知り合った中年男を監禁し、残酷な手口で追い詰めていくサスペンススリラー。『X-MEN:ファイナル ディシジョン』に出演する注目の若手女優、エレン・ペイジと『オペラ座の怪人』のパトリック・ウィルソンが共演。 (詳細はこちら

※※※ネタバレ要注意!※※※ 見ない方がよいです。

う~ん、あのシーンばかりがクローズアップされてますが、そこは
そんなに長くなくて…。


あのシーンや終盤の屋根の上でのやり取りの演技には見ごたえもあ
るんですが…。 なので★三つは献上。


まず、ジェフ (男)がなにかしてしまっているというのが早くに
分かりすぎ。

この映画、ジェフに感情移入できるかどうかがとても大きいと思う
んですが、ああジェフはなんかやっちゃってるなと早々にばれて
しまっているので自分には縁の無い悪い奴が自業自得で痛めつけ
られる話か、と客観的に見てしまうんですよね。

これで面白さ半減('~`;)


あの子は14才の設定だけど日本人でないので、高校生くらいには
見えるんですよね。

だから、まあ高校生でもだめはだめなんだけど、胸も膨らんでいな
い子供でもないし、どこか心の中でだめだと分かっていても自分も
おちいらないとは言い切れない誘惑で、その程度ならまだ感情移入
できたかも知れないんですよね。

けど、拘束して写真撮って壁に貼って、殴ったり、犯したりとかし
てるとなるともう全然客観的になってしまう。

なのでその辺りは終盤ならいいけど、序盤に分かってしまうのは
痛かった。


あと前半の証拠探しのシーンは冗長。 同時に肝心のシーンは案外
あっさり。

あそこも切らないというオチはもっと終盤までひっぱるべきですよ


切らないということでどこか本気じゃない弱気な姿勢が見えて一気
に怖さ半減。


であのシーンはそれなりにいい演技で楽しめるシーンでしたが、も
っともっと痛々しさの演出があって良かったんじゃないかな?

正直、この作品は三池あたりにリメイクして欲しいですよ。
痛々しさ満点で( ̄ー ̄)(笑)
弾むかな?は冷汗ものでしたが( ̄ー ̄;)(笑)

と、すごい題材の割りにはなにか守りの姿勢がちらつくもったいな
い作品だったと思います(^^;

個人的には終盤でもう一ひねりして、本当に切ってしまうという展
開の方が面白かったと思いますが( ̄ー ̄;)(笑)

PS 同一タイトルで先日間違えて見てしまったもう一つの方が面白
いです(^^;
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