映画やドラマの感想です
★★★★★マイ・ルーム 1996
2017-02-28 Tue 22:00
監督:ジェリー・ザックス
出演者:ロバート・デ・ニーロ、 メリル・ストリープ、 レオナルド・ディカプリオ、 ダイアン・キートン、 ヒューム・クローニン
収録時間:104分
レンタル開始日:2002-03-22

Story
ロバート・デ・ニーロ製作の感動ヒューマンドラマ。ベッシーはひとりで寝たきりの父と叔母の面倒をみていたが白血病にかかってしまう。それまで音信のなかった彼女の兄弟が集まってきた。絆を修復していく姉妹をストリープとキートンの2大女優が熱演。 (詳細はこちら

最近のお涙頂戴に辟易としているのでこういうさっぱりと重めの
家族の大切さを描いた作品はとても受け入れやすかったです。

高齢化社会を迎えこういう家族の生きていくことの難しさって
たくさんあると思うけど映画やドラマでは目を背けられてなかなか
描かれないことですよね。

ああいう風になってしまったお父さんを愛する姿には涙が出まし
た。

リーはやや簡単に不満を吐露しすぎるなという気はしましたが
メリル・ストリープは上手さが光りました。

レオナルド・ディカプリオはやはりこういうのは上手いですね。

気になったのは完全にダイアン・キートンが主役かと思ったら
メリル・ストリープ、レオナルド・ディカプリオについで三番手
でした。

けどオスカーは主演女優でノミネートされてたみたい。

この辺で尺調整に手を入れられてた感はあります(・、・)

あとお婆ちゃんが化粧するシーンで小さい子の顔が鏡に反射して
こちらから見えるのはおかしい。

あと少し前に見た韓国のオアシス?(うろ覚え)で鏡の反射を天井
に移して蝶みたいに見立てるのは目新しいと思ってたけどこの作品
のインスパイヤだったのかなと。
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★★☆☆☆平凡ポンチ 2008
2017-02-25 Sat 22:00
監督:佐藤佐吉
出演者:佐藤佐吉、 秋山莉奈、 小西遼生、 森下悠里、 哀川翔
収録時間:101分
レンタル開始日:2009-03-25

Story
少女漫画家・ジョージ朝倉の人気コミックを、『東京ゾンビ』の佐藤佐吉監督・脚本・出演、“オシリーナ”ことグラビアアイドル・秋山莉奈主演で映画化。商業映画の監督デビューを果たせず、失意の中にいた真島の前に、謎の美少女・ミカが現れる。 (詳細はこちら

話的には面白くなりそうだし、きらいじゃないが、なにか
テンションがずっと一緒で中盤以降だれてしまったような。

オシリーナ秋山莉奈が熱演していただけに、もう少し面白くなった
んじゃないかなと残念でした。

秋山ははまり役でしたね。良く見たことなかったけど確かにお尻
の割には貧乳で彼女にシンクロする。

ずっとブルマなので妙にムラムラする不思議な映画でした(笑)
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★★★☆☆アトランティスのこころ 2001
2017-02-22 Wed 22:00
監督:スコット・ヒックス
出演者:アンソニー・ホプキンス、 ホープ・デイビス、 デイビッド・モース、 ミカ・ブーレム
収録時間:101分
レンタル開始日:2002-10-04

Story
アカデミー賞にノミネートされたヒックス監督が、スティーブン・キングのベストセラーを映画化。50歳の写真家・ボビーの元に幼なじみの訃報が届く。生まれ故郷に戻ったボビーはそこで、当時の懐かしい出来事を思い起こす。 (詳細はこちら

※ネタバレ注意

ある意味スティーヴン・キングの集大成的な作品ですね。

この辺をこう揃えれば面白くなるのは分かってるよというのが
ひしひしと伝わってくる(笑)

その辺が逆にちょっと感動を弱めてしまった気がします。

あとお母さんをヒステリックな役に仕立て上げて話を動かすのは
やや安易に感じました。

あのいじめっ子ぼっこぼこもちょっと無理があるように感じたし。


でも子供の頃にあんな不思議なおじさんがいたら夢中になるのは
すごく分かり胸は踊ります。

あの女の子の妖精コスプレも可愛い過ぎですし。
てかあの女の子がアニメキャラみたいに出来すぎ( ̄ー ̄)

ラス前の女の子もいい味出してました。
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★★★★★フルーク 1995
2017-02-19 Sun 22:00
※ネタバレ注意

自動車事故で死んだ男が犬に輪廻し少しずつ記憶を取り戻すことに
より野犬狩りなどの苦難を乗り越え妻子の元へ…という話。

一体どうやって撮ったんだろうというほど犬が賢くてびっくりしま
す。

そしてとにかく可愛い(´◇`)

詳しくないのでなんて犬種かは分かりませんがゴールデン・
リトリバーを一回り小さくして濃い茶色にした感じでした。

あのビッコのシーンとか芸として仕込まれたんでしょうね。

美しい自然と心地よい音楽もいいです。

話は全体的にはベタですが、事故死の原因が伏せられてミステリー
仕立てになってます。

惜しむらくはこの設定上の問題だけど犬同士が話すシーンから人間
中心のシーンになり犬が話さないシーンになるとちょっと間延びが
感じられてしまうこと。

台詞もモノローグも使えないので犬の動作で伝えなければいけない
ので仕方ないことですが。

あと脚本がちょっと物足りなかったり粗があったと思います。

母が気付くシーンは犬が少年を見つけるシーンの前にあってはダメ
だと思います。

ドキドキ感が大分なくなりますからね。

超傑作になってもおかしくないのになあと少し残念なところ。


それでも終盤のやりとりには涙が止まりませんでした
。・゚・(ノ∀`)・゚・。

フランダースの犬の最終回みたいだもんな(^^;

最後のフルークの決断もあれしかないよね(・、・)

でもランボーのおかげでクスっと心温まり(^-^
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☆☆☆☆☆ヘアスプレー 2007
2017-02-16 Thu 06:01
監督:アダム・シャンクマン
出演者:ジョン・トラヴォルタ、 ミシェル・ファイファー、 ニッキー・ブロンスキー、 クリストファー・ウォーケン
収録時間:117分
レンタル開始日:2008-04-04

Story
ブロードウェイ・ミュージカルを映画化した痛快コメディ。60年代のアメリカを舞台に、スターになることを夢見る16歳の太めの女の子のシンデレラストーリーが展開。少女の母親役を、クイーンサイズの女装で変身したジョン・トラヴォルタが好演。 (詳細はこちら

なんか黒人差別問題を真正面から扱っていてそれが娯楽作という
のがどうにも。

20年も前の作品を持ってきて何をしたいのかなと。

だって登場する黒人はまるで白い肌に憧れ、差別されて当然という
がごとく。

デブと黒人差別を混同するのもおかしいと思うがそもそもデブ差別
シーンはほとんどない。

デブがあんなに踊ってるのに汗一つかかないファンタジー。

そんなにちびでぶを黒人が天使のように敬う。

黒人差別を散々批判しといて主人公は白人イケメンかっこいい~で
一人お幸せに。

終盤も白人ばかりの舞台に黒人があげて頂きましたという展開。

こういう作品がメジャー級で普通に作られるということは今なお
アメリカの黒人差別問題は深刻なんだなとつくづく思います。

ユダヤ人の鼻がどうとかいう台詞もありましたしね。

こういう楽しそうな作品で逆に黒人差別はあって普通なんだと
いう認識が刷り込まれちゃうんですよね(・、・)
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★★★☆☆真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝 2008
2017-02-13 Mon 22:00
監督:平野俊貴
出演者:阿部寛、 石田ゆり子、 桐本琢也、 藤岡弘、
収録時間:90分
レンタル開始日:2009-02-27

Story
「真救世主伝説 北斗の拳」シリーズの劇場版最終章。北斗神拳の伝承者でありながら、南斗孤鷲拳の伝承者・シンに敗れ愛するユリアを奪われたケンシロウ。胸に敗北の7つの傷を刻まれたケンシロウが、救世主として覚醒するまでの空白の1年を描き出す。 (詳細はこちら

ゲームソフト開発課長ってとこがちょっと面白かったですね
( ̄ー ̄)

あの子が実は…というのも古典だけど最近見ない目新しさ。

悪役の変態っぽさもなかなかこれぞ北斗の拳といったところか。
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★★★☆☆ボルベール<帰郷> 2006
2017-02-10 Fri 22:00
監督:ペドロ・アルモドバル
出演者:ペネロペ・クルス、 カルメン・マウラ、 ロラ・ドゥエニャス、 ブランカ・ポルティージョ
収録時間:120分
レンタル開始日:2008-01-02

Story
巨匠、ペドロ・アルモドバル監督がタンゴの名曲に乗せて贈る、3世代の女性たちの人生賛歌。15歳の娘と失業中の夫と暮らすライムンダにある日突然、ふたつの死が降り掛かり…。2006年カンヌ国際映画祭最優秀主演女優賞、最優秀脚本賞受賞作。 (詳細はこちら

ペネロペ・クルスが魅力いっぱいでそれが話にも生かされている
のはいいですね。

姉妹それぞれが大きな秘密を抱えてドキドキというのでひっぱられ
はするんですが、ラテンのノリなのかあっけらかんとしていてそれ
が目新しくてよくもあるけれど、さっぱりしすぎててさらっとした
娯楽作という感じですね。

結構悲しい話なんだけどさらっとしてる。

あの母親がオカルトなのかどうなのか分からずにずっとどっちなん
だろうとそのことに頭がひっかかっていたのもちょっと集中を欠い
た要因だったような。

まあ終わってみれば横溝作品に出てくるような悲劇的な村の話です
よね(^^;

PS こんなに胸大きかった?というのはドーピングしたってこと?
(^^;
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★★★★★終戦六十年スペシャルドラマ 火垂るの墓 2005
2017-02-07 Tue 22:00
出演者:松嶋菜々子、 佐々木麻緒、 石田法嗣、 伊原剛志
収録時間:149分
レンタル開始日:2006-02-22

Story
映画化で高い評価を得た野坂昭如の小説を松嶋菜々子主演で映像化。太平洋戦争末期、空襲によって両親を亡くした清太と節子の兄妹を引き取った彼らの叔母・久子の視点を通して、戦争の悲惨さを描いた珠玉の人間ドラマ。 (詳細はこちら

二時間半の長尺もあっておばちゃん家族についてもしっかりと
描かれ、アニメ・映画よりもずっと納得の出来る作品でした。

松嶋菜々子の悪く言えばどっちつかずの表情が、おばちゃんが本当
に鬼になったのかどうかわからず、そこを見極めようとひきつけ
られて見る事が出来ました。

やさしいおばちゃんが少しずつ心を鬼にしていかなければならない
状況もよく分かりましたし。

自分の子供すら守れそうも無くなったときに他人の子は捨て去る。

これは動物の本能としても人間の世界としても当然で仕方の無い
ことだと思います。

サルや動物の世界ではそれこそ殺してしまうことだってザラなの
です。

一方で殺すのさえ普通なサルや動物でも他人の子供を自分の子供の
ように守ることもあります。

そんな本能的な部分と理性的な部分で清太達も守ろうか諦めようか
は本当に揺れ続けていたと思います。


善衛(要潤)がそんな久子(おばちゃん)を見たくないと責めるシ
ーンは見ていて辛くなりました。

松嶋菜々子は氷の世界を思い出させるような役でしたがはまり役
だったと思います。


清太役、節子役の二人も良かったですね。

泣くシーンは映画の節子役の方が上手いと思いましたが、病弱に
なってからは佐々木麻緒ちゃんはなかなか上手かったです。

指輪を取られそうで寝ていた節子が「あかん!」と飛び起きる
シーンはゾンビみたいで驚きましたが(笑)

あと個人的にはアニメの名台詞「ずっとおなかびちびちやねん」
はなぜ無くしてしまうのかもったいないなあと思います。

あれは食べてももうなかなか回復は難しいと端的に表す、胸を
打つ台詞だと思うのですが。


いやしかし爆撃のさなか清太が泥棒するシーンはやはり実写で
見るとその時の状況がなんとなく分かって印象的ですよね。
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★★★☆☆おろち 2008
2017-02-04 Sat 22:00
監督:鶴田法男
出演者:木村佳乃、 中越典子、 谷村美月、 山本太郎
収録時間:107分
レンタル開始日:2009-03-13

Story
楳図かずおの同名漫画を、『リング』の高橋洋脚本、『予言』の鶴田法男監督で映画化。人智を超えた不思議な力を持つ美少女・おろちの目を通し、不吉な宿命を背負った美人姉妹が抱く「美」への執着を描く。木村佳乃、中越典子、谷村美月が共演。 (詳細はこちら

※ネタバレ注意

楳図ホラーは最近低予算モノを見ているのでそれに比べると
キャストは超豪華だしセットも安っぽさは感じず重厚なつくり
ですね。

安易に派手でしょぼいCGに手を出していないのもあり。


難しい役を谷村のパワーで押し切った感じかな。

木村・中越も悪くない。

ただ欲を言えば木村はちょっと声が弱いなと思ったシーンも。

木村はルックスの迫力は文句無いんですが、終盤の中越の怪演
にひっくり返された感も。


で気になったのはおろちがちょっと中途半端だったかな。

おろちのシークエンスをもっとしっかり見たかったです。

見守ってるくせに最後のどんでんは知らなかったってあかんやん
と思ったし(^^;(笑)


ちょっとパッケージがいかにも立ち位置って感じで嫌なんです
よね。

これ、本来谷村が主演でもおかしくないと思うんですよ。

おろち=ドラえもん、木村=のび太 みたいなもんで、あんな風
に谷村の立ち位置を下げる意味が分からない。

おろちが見守っているということを表したいならああはならない
ですからね。

なんか中越とのクレ順の関係でおろちの話、削られてない?
なんて考えてしまったり( ̄ー ̄;)


PS 29歳を過ぎると、姉妹は壊れ、狂い始める…。
美の崩壊は、女の最期。

って何気にすごいキャッチコピーですよね(^^;

PS2 あのオチは実写だときつい(^^;
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★☆☆☆☆お父さんのバックドロップ 2004
2017-02-01 Wed 22:00
監督:李闘士男
出演者:宇梶剛士、 神木隆之介、 南果歩、 生瀬勝久
収録時間:98分
レンタル開始日:2005-04-22

Story
中年プロレスラーとその息子の父子愛を描いた中島らもの短編小説を映画化。12kg体重を増やしプロレスラー役に挑んだ映画初主演の宇梶剛士と『インストール』の人気子役・神木隆之介共演によるハートウォーミングドラマ。 (詳細はこちら

※ネタバレ注意

けっこう雰囲気は出せていて、昔はプロレスが好きだったので
ちょっと血が騒ぎもしたんですが。

原作は読んでませんがちょっと改変されているらしく原作ファン
の賛否は大きく分かれているみたいです。


個人的には物語の核である子供の不満がいつのまにやら解決されて
しまっているのが腑に落ちませんでした。

大人の事情で…で納得出来るかい!と。


だって別に強くないからとお母さんの死に目に会いに来なかった
からだけではないでしょ?

それで今日は死んだ女房と子供と自分のためだけに戦うって言われ
ても映画見てても、はあ?なのに観客こそ、はあ?じゃないの?
(笑)


あとさ、猪木の異種格闘技の頃ならあんな試合に興奮出来たん
だろうけど、プライドとか総合格闘技があたり前の今、グローブ
がオープンフィンガーならぬ手を使える格闘技に勝つには数段
強くなきゃいけないんですよ。

猪木だって結局は寝っ転がって立ち技はしない、寝技に持ち込む
ですからね。


強い立ち技の選手が簡単に腕拉ぎに敗れるシーンを何度見たこと
か。

あんなのタックルして組んで戦えば、はいそれまでよでボクサーの
負けですよ(^^;

散々ピンチに見せかけて一発で撃沈ってまあプロレスらしいと
言えばそうですが(^^;

PS 宇梶のプロレスシーンはよくやってたと思います。
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