映画やドラマの感想です
★☆☆☆☆1303号室 2007
2012-08-30 Thu 22:00
監督:及川中
出演者:中越典子、 古田新太、 大谷直子、 深田あき
収録時間:96分
レンタル開始日:2008-03-19

Story
「富江」シリーズの及川中監督がアメリカ進出を果たしたホラー映画。海の見える高級マンションの1303号室で起こる連続投身自殺。妹が自殺を遂げ、その後始末にやって来た姉・真利子は、かつてこの部屋を借りた女性がみな投身自殺をしていることを知る。 (詳細はこちら

※ネタバレ注意

逆輸入なんて言葉にまんまとひっかかりましたね(^^;

ただのアメリカ資本で作った邦画ホラーです('~`;)


前半はシンプルでゆっくり緊張感をあげていく感じでよかったんで
すが、中盤以降は話がただの驚かせに走ってしまって支離滅裂。

無駄に回想シーンも長く感じるし。

恨みの中心である幸世(初音映莉子)の役のキャラが破綻している
気がします。

というか母親も。


母親はビン噛んで壁にシネシネ書いてる時点で完全に精神的にあれ
なのに、それ以外では割と普通なんですよね。


あと致命的なミスだと思うけど、なぜ幸世が犬食いするシーンが
無かったんでしょうか?

それがあれば幸世にシンクロしたんだとより怖くなるのに。

犬食いまでさせられてたという割に犬のエサぶちまけられただけだ
から、幸世が自殺に至る心境もよく分からず。

会社も普通にいけてるし、さらにはピアスを着けようとするという
人間らしさもあるなら、ただの精神が病んでいる可哀相なお母さん
との同居に過ぎないように見えました。

この辺は演出に致命的なミスがあった気がします。


あと大きいのは真利子(中越典子)の妹は友達は平気で妹だけとり
つかれたのに、なぜ真利子の後の若者グループは派手に幸世の
オバケに襲われたのか…。


幸世のオバケがさらに恨みが募るとかエスカレートしていく動機が
ないんですよね。

だって五人も既に亡くなってるわけだし、なぜ急に?と。

これが終盤都合よく派手に暴れさせてるようにしか見えないがっか
り感。


「私が守ってあげる」も全く脈絡なし。

なぜ住むことが守ることになるのか(・、・)


てわけでピアスも、管理人が変なのも、そんな本作るかよってのも
警察はなんで検分してないんだよとか、ケケケって呪怨のパクリ声
とか、いろいろと安易に感じられ。


PS 初音映莉子は久しぶりに見たけど、相変わらず美人だったな
あ(・、・) もっと活躍しておかしくないのに…。
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