映画やドラマの感想です
★★★★☆出口のない海 2006
2010-03-28 Sun 22:00
監督:佐々部清
出演者:市川海老蔵、 伊勢谷友介、 上野樹里、 塩谷瞬
収録時間:121分
レンタル開始日:2007-02-22

Story
『半落ち』の原作者・横山秀夫と佐々部清監督コンビが、市川海老蔵ほか豪華キャストの共演で贈る戦争ドラマ。太平洋戦争の終結を間近に控え、爆薬を積み敵艦に突撃する定員1名の潜水艦「回天」の乗組員として志願した4人の若者たちの群像を描く。 (詳細はこちら

※ネタバレ注意

なんか緊迫感もなく淡々と進んでいきますね。
潜水艦なので、戦闘シーン、爆発や血がといった描写も無いのも
あるんだけど、緊張状態の演技、演出がないんですよね。

興奮するシーンなんかはあるんだけど、敵が近づいてくる時、ある
いは回天という兵器特有の、出撃するかもしれないという緊張感。

おそらく口の中なんて空々で顔面蒼白なんて当たり前だと思うん
だけど、それがない。

あと、待機だから当然ちゃあ当然なのかもしれないけど、ベッドで
横になってるから、なんか寝てたら地震があって、けど起き上がる
のも面倒、位にしか見えなかった(笑)


で市川海老蔵がちょっと見た目が立派過ぎてて違和感。
もうちょっと痩せた方が良かったと思う。

元々顔の骨格が丸いというのもあるんだけど肉がつきすぎてて、
そこでも戦時中の緊迫感が無かった。

あと、演技がわざとらしいのもあって、まるで悟りでも開いてるか
のように冷静。

部屋で上野と話すシーンなんかでは、すごい年上の人が余裕で若い
子を諭すしているように見える位違和感があった(^^;

ちょっとその辺が痛かったですね(^^;


ただ、投げ方は巧かったな。 野球やってたんですかね?
クォーターっていう、横投げと上投げの中間の珍しい投げ方だけど
力強いフォームだった。

あの投げ方で落ちるっていうとスクリューボールなんだろうか?
あの頃もうあったのかな?スクリューボール(・、・)


あと伊勢谷ってトヨエツに雰囲気が似てるなと思った。 声が独特
の軽さ。それでフィクション臭くなる。 だから大根って見られて
しまうとことか。

けど、後半は気にならなかったかな。 巧く使えば、一気に映画の
世界観に連れ込んでくれますからね、フィクション臭さは(^-^

上野は想像以上に露出が少なく、難しい演技も特に無かったけど、
まあ問題なしかな。 こういう役も出来るというのはでかいと思い
ます。

あ~あと竹内まりあは好きだけど、この映画には全くのミスマッチ
ですね(^^;


といろいろ、ん~な部分があったけど、終盤のうるうるしてしまい
ました(^^;

まあ原作によるんだとは思いますが。
ということで終わりよければ全て良しで★四つ。
平均すれば★三つ以下だとは思いますが(^^;
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