2010-05-15 Sat 22:00
監督:ポール・トーマス・アンダーソン 出演者:ジェレミー・ブラックマン、 トム・クルーズ、 フィリップ・ベイカー・ホール、 フィリップ・シーモア・ホフマン、 ウィリアム・H・メイシー 収録時間:189分 レンタル開始日:1999-01-01 Story LA郊外に住む、男女9人の24時間にわたる出来事を綴った群像劇。トム・クルーズが過激なSEX教祖を怪演し、ゴールデングローブ賞最優秀助演男優賞を受賞。 (詳細はこちら) ※ネタバレ注意 ひっぱり方はやけに巧いんですよね。 音楽の使い方ははっきり分かりやすいし、インパクトの強い話も あり。 でワクワク感が募ってくる。 3時間ははっきり言って長いけど、その辺は緩和されます。 そのあたりに★四つ(・、・) そこにカエルカエルカエル ポカ━(゚Д゚ )━ン ひたすらカエルカエルカエル(^^; ひたすらカエルカエルカエル(^^~ なんかもう笑ってしまってどうでもいいやと。 そして意味深なカメラ目線。 降蛙は聖書にまつわるエピソードだとか、びっくり出来事がどう とかなんか話を無理やりそちらにシフトされてしまったようで、 期待してたほど、話は絡み合わなくて、んにゃ?と。 ただただ、つまらなくていいんだという解釈で煙に巻かれて みたり。 分からない奴は何度も見直せ的な感想に腹が立ったり。 けど、これ黒人の男の子あたりのシークエンスが相当カットされて しまったようでその辺りが消化不良なんだそうな。 なのでこの消化不良感は意図されたものではないみたい。 不思議な映画でした。 個人的には人ってあんなに不倫とか罪悪感て持たないと思う。 というか年取ればとるほどね。 ましてプロデューサーなんて職業であれば…離婚率が日本より ずっと高いアメリカであれば。 その辺もなにか現実離れした違和感を感じてたんだけど、これって 20代の監督の自身の経験から作られた話みたいなので少し納得。 ヲタク臭さもそんなところからかと(・、・) |
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